モバイルランニングコスト(携帯電話のプラン料金シミュレーション)

2016/8

イオンSIMを低速バーストで利用

イオンSIMのデータ通信容量を抑えるために低速バーストで利用しています。その使用感をレポートします。

切り替え画面で高速低速を切り替え

イオンSIMはマイページにログインする事によって高速・低速を切り替える事ができます。さらに低速時には最初の読み込みだけを高速にするバースト機能があるのでメールやSNS、文字中心のサイトなどなら快適にみる事ができます。実際のところはどうでしょうか?

設定方法

マイページにログインしメニューよりサービスを選ぶ

SIMカード1をタップ

高速データ通信を変更できる

低速バーストの使い心地

サイト

わたしのスマートフォンの使い方といえば電車の中でYahoo!ニュースやまとめサイトなどを見るぐらいです。
そういう使い方ではやや遅いぐらいでなんとか見る事ができます。
やはりいままでのLTEに慣れていると遅いのにはイラッときますが、画像が少ないサイトは「ちょっと遅いな」と感じるぐらいで読んでいる間に読み込みが終了します。
広告がやたらと多いサイトで読み込みに時間がかかるのもあるので、サイトによってしんどいときがあります。

ポケモンGO

こちらは通信的には歩いている分にはストレスがありませんが、電車で移動したりすると読み込みが遅くてポケスポットが読み込まれない事があります。あと、モンスターをつかまえた時も通信するようなのですが、遅い時は固まったように止まることもあります。また安いSIMフリースマートフォン(ZenFone Go)なのでGPSがよく狂います。通信速度から言うと低速でもできるけど高速の方がストレス無いかなぁといったところ。

残った容量を翌月繰越

このまま低速で使ってても全然データ容量が減らないので精神衛生上非常に良いのですが、まったく使わないのも、もったい無いのでふだんはオフにしておき電車の中だけオンにすることにしようかと思っています。
またイオンSIMは残ったデータ通信の容量を翌月に繰越できるので繰越分だけは使ってしまわないともったいないですね。

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