モバイルランニングコスト(携帯電話のプラン料金シミュレーション)

お得に機種変更

2年に1回機種変更するのがお得

端末代(分割支払金)と月月割

ソフトバンクは機種料金を分割払いすると月月割というのが発生します。

機種や契約時期にもよると思いますが普通の携帯で1500円ぐらい、iPhoneで1,830円でした。
2年間が過ぎて機種代金を払い終わったら安くなるのかというとそうではなくて月月割も終了します。支払う額は機種代金にもよりますが、月々の機種代金が2000円程度の機種だと2年後の機種ローン終了後も支払額は変わりません。

月々の料金を押さえても機種代金は必ずかかる

月月割は機種代金から割引かれるのではなく、他のパケット通信料や通話料から割り引かれますので最低でも月に機種代金はかかります。
仮に月の料金をホワイトプラン等980円で押さえて機種代金が1500円、月月割−1500円の場合は980+1500−1500=980になるのではなく(980−1500)=0円、0+1500=1500とかならず1500円はかかるわけです。
ですので契約プランを月1500円ぐらいにして、月月割−1500円を全部使って、なおかつ月々の支払いを押さえるのが理想だと思います。しかしスマートフォンのテータ定額であまり安いプランは選べなくなりました。

2年後機種代金の支払いが終わっても安くはならない

2年たって機種代金の支払いが終わると機種代金分の2000円が安くなるかというとおおまちがい。
月月割も終了しますので、結局は同じ料金になります。(もしホワイトプランのみなどの場合は安くなる)
ですのでこの際、機種変更して2年ごとに新しい機種を楽しむというのがいちばんお得になります。

最初に機種代金を払ってしまうとどうなるか

最初に機種代金を払ってしまっても、その状態で月月割が発生しますので、月々の料金を押さえることができます。さらにキャンペーンやポイントで安く買えればトータルの価格も安くすみます。
iPhoneやPocketWifiの購入金額はみまもり携帯やフォトビジョンの加入等で安くなったりしますのでうまく使えれば良いですね。

おすすめ・人気ページ

TOP